短編映画 独りの 足あと
・・・歩いてきた記憶 、過去からの時間は今も続いている・・・
Act Fellows 「彩雲」では、県央・県北エリアを舞台とした映画を製作 いたします。
四季が織りなす自然の風景や、歴史の足跡が感じられる風景を一篇の映画に創り上げて
いきます。
また、公募オーディションを行い、県内、他市町村の中から広く出演者や協力者を募り、
市民参加型の映画を製作していきます。
そして、たくさんの方に観ていただけるよう、各マスメディアへ強く発信していきます。
いばらきショートフィルム大賞・水戸短編映像祭・他、に出品を予定しています。


作品あらすじ
日立電鉄線跡地に立ち、一枚の写真を翳す男
生まれては消えていく日々の葛藤
男は、歩んできた人生を反芻する
一人の半生を通して浮かび上がってくるもの
仕事、離婚、崩壊、友人、欺瞞、事故、
そして、父との確執・・・
男は日立電鉄線の跡地に佇み
再び、写真を翳すと・・・父の言葉が甦ってくる
ここを走る電車はなく、過去からの時間は今も続いている・・・